生きる世界は現実、過ごす世界は形ないデータ世界

小菅達哉

バーチャルリアリティとは何か。

わたしは「人類の第二の惑星」になりえるのではないかと思っています。

時代が進歩している中でいろいろ何ものがアナログからデジタルに、紙の書類からからデータに、現金からキャッシュレスに。ネット上にさまざまなものが記録されていき物が無くなってきている。

仕事ですらオンライン会議が主流になりつつあるし、在宅ワークなんかも増えてきていて会社に行かなくても良くなってきている。

 そんな中VRのコンテンツとしてはVチューバーやVRゲームなど、はたまたは旅行に行くことだって、水族館に行けるようになったりするようになった。

自宅にいながら楽しめるように。

この先の将来ではネットでの買い物をする時にVRの世界で実際の大きさや使い方などを体験して買い物ができるようになるのではないだろうか。

仕事だって趣味だってVRでできるようになってきているのだからこの先の未来、VRゴーグルの世界は私たちの第二の地球と呼べるようになるのではないか。

(小菅達哉)