ゲームシーンの「過去・現在・未来」インタビュー
ゲームが プレイする 人々の心を 豊かにするのは 遊んでいる時 だけではない。
ゲームを おもしろがれる 人こそが ゲームを作り出し ゲームを語るときも 活気に あふれているのだ。 ▼
サイトウ・アキヒロ
亜細亜大学都市創造学部教授。 ファミコンの初期から株式会社任天堂を中心にゲームクリエイターとして活動を開始。CMやアニメの製作、講演も行う。 現在は「ゲームニクス」を提唱し、WEBサービスやスマートフォンアプリなど多岐にわたり実践している。 |
玉樹 真一郎
全世界で1億台を売り上げた「Wii」の企画担当として、最も初期のコンセプトワークから、ハードウェア・ソフトウェア・ネットワークサービスの企画・開発すべてに横断的に関わり、「Wiiのプレゼンを最も数多くした男」と呼ばれる。著作『「ついやってしまう」体験のつくりかた』は一昨年登場以来瞬く間に時代を席巻ゲーム業界はもちろん、クリエーターにとっての最高の必読書として話題を独占した。 |
ヨコオタロウ
日本のゲームクリエイターで 、ゲーム業界では陰鬱で深淵な世界観に鋭く壮大なテーマが混ぜ込まれた独特な作風で既存のRPG観を塗り替え、『ドラッグオンドラグーン』や『ニーア ゲシュタルト/レプリカント』のディレクションに当たる。のちに『ニーア ゲシュタルト/レプリカント』の続編となる作品『ニーア オートマタ』をリリースした。 |